ワットナーンカム(Wat Nang Kham・วัดนางคำ)/ 狭い路地を抜けた集落の中心にあり、アユタヤ王朝初期に建立された小さな仏教寺院遺跡
アユタヤ旧市街の島の外、東側に位置する「ワットナーンカム(Wat Nang Kham)」は幹線道路から狭い路地を入って、小さな運河を渡った集落の中にあり、礼拝堂とスリランカ様式のメインチェーディー(仏塔)、周囲を囲むレンガ壁で構成されています。 車一台が通れる小さな路地なので、外国人観光客の方は、その存在自体知らないのではないかと思います。 今回は「ワットナーンカム(Wat […]