ワットプラドック(Wat Pra Dok)/ アユタヤ王朝滅亡から、存在を忘れ去られていた仏教寺院遺跡
アユタヤ旧市街の島の外、南東部にある「ワットプラドック(Wat Pra Dok)」は、静かな田園地帯の中にあり、1767年のビルマによる軍事侵攻で、アユタヤ王朝が滅亡し、そのまま放棄され長い間、人々の記憶からも忘れ去られていた仏教寺院遺跡で、雨季に入ると草に囲まれて行き難くなる遺跡の一つです。 以前、ご紹介した「ワットプラノン」や「ワットチャムポン」と一緒に東西に一直線に並ん […]
アユタヤ旧市街の島の外、南東部にある「ワットプラドック(Wat Pra Dok)」は、静かな田園地帯の中にあり、1767年のビルマによる軍事侵攻で、アユタヤ王朝が滅亡し、そのまま放棄され長い間、人々の記憶からも忘れ去られていた仏教寺院遺跡で、雨季に入ると草に囲まれて行き難くなる遺跡の一つです。 以前、ご紹介した「ワットプラノン」や「ワットチャムポン」と一緒に東西に一直線に並ん […]