ワット クディーダオ / アユタヤ遺跡では珍しいスリランカ様式の仏塔など、スケールの大きな仏教遺跡
ご紹介する「ワット クディーダオ(Wat Khudee Dao)」はアユタヤ旧市街の島の外側、「アヨタヤフローティングマーケット」の近くの道路沿いにあり、修道院と礼拝堂、そして倒壊したスリランカ様式のメインパゴタやチェーディー(仏塔)などがある仏教寺院遺跡の一つです。 この「ワット クディーダオ」は世界遺産である「古都アユタヤ」の構成遺跡ではありませんが、そのスケールの大きさには観光で […]
ご紹介する「ワット クディーダオ(Wat Khudee Dao)」はアユタヤ旧市街の島の外側、「アヨタヤフローティングマーケット」の近くの道路沿いにあり、修道院と礼拝堂、そして倒壊したスリランカ様式のメインパゴタやチェーディー(仏塔)などがある仏教寺院遺跡の一つです。 この「ワット クディーダオ」は世界遺産である「古都アユタヤ」の構成遺跡ではありませんが、そのスケールの大きさには観光で […]
世界遺産の街アユタヤには見所が沢山あり、筆者的には、アユタヤの魅力を知ってもらうには3泊4日ほど掛けて、のんびりと廻ってもらえるといいなと思うのですが、中々そこまで時間が取れないのが実情ではないでしょうか。 実際、筆者が初めてアユタヤに観光旅行に来た時も日帰りでバタバタと数か所を廻って帰った記憶があります。 筆者は通常、車で遺跡巡りをしていますが、今回はアユタヤ駅をスタート地 […]
「ワット ウォーラチェーターラーム(Wat Worachetharam)」は、アユタヤ旧市街の西側、アユタヤでも最大級の涅槃像が安置されている「ワット・ローカヤスターラーム(Wat Lokayasutharam)」の直ぐ傍にある仏教寺院遺跡ですが、余り観光客もいないため、のんびりと散策することができます。 また「ワット ウォーラチェーターラーム」も世界遺産である「古都アユタヤ」を構成す […]
「ワット ウォーラポー(Wat Wara Pho)」はアユタヤ旧市街の西側にあり、「ワット ウォラチェータラーム」の正面にある仏教寺院の遺跡です。世界遺産である「古都アユタヤ」を構成する一つでもあります。 ※アユタヤの世界遺産について、詳しく調べると「ワット ウォーラポー(Wat Wara Pho)」は構成遺産には含まれていませんでした。間違った情報を記載していましたので訂正致します […]
「ワット ボーロープッタラム(Wat Boromphuttharam)」はアユタヤ旧市街の南側に位置し、「アユタヤ病院」へ繋がる「シーサンペットロード(Si Sanphet Rd)」沿いにあり、沿道から見ることができる仏教寺院遺跡です。 ただ厳密には「アユタヤ ラチャパット大学(Phranakhon Si Ayutthaya Rajabhat University)」の敷地内にあるた […]
世界遺産の街、アユタヤにはツアーでの日帰り旅行をはじめ、個人旅行で来られる方も多くいらっしゃいます。 多くの方が、JTBやHISなどの大手旅行代理店が手配する大型バスで来られることが殆どだと思いますが、アユタヤに個人で電車やバスを使って来られた場合、アユタヤの街中を遺跡まで移動する手段は自分で手配することになります。 筆者も昔、タイを個人旅行をする際には、事前に色々調べて来ても、記載されているデー […]
「ワット タンミカラート」は、「ワット マハタート」や「ワット ラチャブラナ」のある「アユタヤ歴史公園」の北側に位置する仏教寺院の遺跡で、現在もお坊さんが修行を行っている現存寺院でもあります。 寺院の裏口から「ワット マハタート」まで約900mしか離れておらず、歴史公園内をのんびりと歩いて散策しながら行くことができますので、おすすめです。 見どころが多い寺院ですが、正面入り口がアユタヤの周回 […]
アユタヤ旧市街の西側に位置する「チェーディー・シースリヨータイ」は、島周辺を周回する「Uthong Rd(ウートンロード)」沿い、チャオプラヤー川の畔にあり、白と黄金のコントラストが美しいチェーディー(仏塔)となります。 遺跡群から離れていることもあり、観光客の方が殆ど訪れることのない穴場スポットです。 今回は、白と黄金のコントラストが美しい「チェーディー・シースリヨータイ(Chedi Sr […]
ご紹介する「セントジョセフ教会」はアユタヤ旧市街の南側、チャオプラヤー川を挟んだ対岸にあり、アユタヤ王朝第30代ナーラーイ王の統治時代にフランス人司教、ピエール・ランベール・ド・ラ・モット(Pierre Lambert de la Motte)によって作られた教会です。 クリーム色と白のポップな感じがアユタヤ遺跡の中では、異彩を放ちます。 今回はタイでは珍しいカトリック教会である「セント・ジョ […]
「ワットプッタイサワン(Wat Phutthaisawan)」は、アユタヤ旧市街の南側、島の外側チャオプラヤー川沿いにあり、アユタヤ王朝を創立した「ウートン王」に所縁のある寺院で、現在も多くのお坊さんが修行をしている仏教寺院となります。 場所的に、交通の便が非常に悪いので、トゥクトゥクやレンタルサイクル、レンタルバイクで行くことになりますが、寺境内には白いメインパゴタをはじめ、回廊や涅槃像 […]